今回は、神奈川県川崎市幸区にて、高さ約10mのヒバ1本の特殊伐採を行いました。
対象のヒバは住宅に囲まれた敷地内に生えており、大きく広がった枝が周囲の建物の屋根付近まで伸びている状態でした。
そのまま根元から倒すことが難しいため、今回はツリークライミングとロープによる吊り切りを組み合わせ、周囲の建物に配慮しながら伐採を進めました。
作業はスタッフ3名で行い、1日で完了しました。
住宅に囲まれた高さ約10mのヒバ
今回の現場は、左右に住宅や建物があり、伐採した枝や幹を自由に落とせるスペースが限られていました。
ヒバは高さ約10mまで成長しており、幹も太く、上部には大きな樹冠が形成されていました。
特に注意が必要だったのは、建物の屋根や外壁との距離です。
大きな枝をそのまま切り落とすと、屋根や外壁などに接触するおそれがあるため、切断する位置や枝の下ろし方を慎重に判断する必要がありました。
ツリークライミングによる特殊伐採
今回は、作業員がロープを使用して木に登る「ツリークライミング」という技術を活用しました。
木の上部から枝を順番に切断し、切り離す枝にはロープを取り付けて、地上のスタッフと連携しながら吊り下ろしていきます。
この作業方法は「吊り切り」と呼ばれ、切断した枝や幹をそのまま地面に落とすことが難しい現場で使用される特殊伐採の技術です。
今回のように住宅が近接している現場では、切断する木材の大きさや重量、ロープの取り付け位置などを考慮しながら作業を進めることが重要になります。
太い幹も上部から少しずつ切断
枝を取り除いた後は、残った幹を上部から順番に切断していきました。
今回のヒバは根元付近の幹が太く、複数の大きな枝に分かれた立派な樹木でした。
そのため、周囲の建物や作業スペースを考慮しながら、無理のない大きさに分けて伐採を進めました。
スタッフ3名で役割を分担し、1日かけて作業を完了しました。
伐採完了後の様子
伐採後は、これまで大きなヒバが覆っていた空間が開け、敷地全体がすっきりとした印象になりました。
今回は伐採作業のため、根元の切り株や地中の根は残した状態での仕上がりとなっています。
建物に囲まれた場所でも、現場の状況に適した伐採方法を選択することで、大きく成長した樹木の撤去に対応できます。
川崎市幸区・川崎市内で高木の特殊伐採なら「くらしや」へ
伐採サービス「くらしや」では、一般的な庭木の伐採から、ツリークライミングを使用した高木の特殊伐採まで対応しております。
特に、次のような現場での伐採もご相談いただけます。
- 住宅に囲まれ、木を倒すスペースがない
- 大きく成長した木の枝が屋根の近くまで伸びている
- 重機が入りにくい狭い敷地に木が生えている
- 建物や設備に近接した高木を伐採したい
川崎市幸区をはじめ、川崎市内や東京都内など、現場の状況に応じて対応しております。
伐採が難しいと思われる場所でも、まずはお気軽にご相談ください。
今回の施工概要
- 施工場所: 神奈川県川崎市幸区
- 樹種: ヒバ
- 樹高: 約10m
- 本数: 1本
- 作業内容: 特殊伐採
- 作業方法: ツリークライミング・ロープによる吊り切り
- 作業人数: 3名
- 作業日数: 1日
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作業中
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